INTERVIEW
インタビュー

仕事でも、旅先でも、味方でいてくれる存在。足立梨花が温かさの持続を体験
VOL.3
KENGO
NAKAMURA

夏の水分補給にピッタリの保冷力。
中村憲剛があふれるサーモスへの愛を語る

中村憲剛

今年2024年にブランド120周年を迎えたサーモス。スポーツをしている子どもたちからプロとして活躍するアスリートまで、根強く支持される真空断熱スポーツボトル。指導者としても活動し、家庭では3児の父である中村憲剛さん。一家そろってサーモスのスポーツボトルなどを愛用しているという中村さんが、熱量高めに愛を語ってくれました。

「真空断熱スポーツボトル/FJU-750」を使っていただいた感想を教えてください。

キャリーループや底の部分にソコカバーがついていたり、ボディリングが付いて握りやすい設計になったりしているのがいいですね。指導の時に、ここ(キャリーループ)を持って歩いていたら、学生から「憲剛さんそれいいですね~!」と言われました。指導している子どもや学生を見ていてもサーモスのボトルの使用率が高くて、それを見たら使いやすさや信頼感は明らかですよね。この製品も軽い力でフタの開け閉めができるので、パパっと水分補給できて便利です。

あとは、これから暑くなってくるので、保冷性が優れているのがとてもよかったです。常温よりも少し冷たいほうが、体内に吸収されやすく水分補給にいいとされています。スポーツ全般に言えますが、特にサッカーは、常に発汗して体内の水分が汗として出ていってしまいますから、冷やして持っていったものを冷たいまま飲めるのは安心ですね。

一家そろって「サーモスファン」と伺ったのですが、きっかけを教えていただけますか?

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きっかけは…いつだろう?いつの間にか生活のなかにあったんです(笑)。それこそ子どものサッカーを見に行った時に、妻から「はい、パパの」と僕の分のサーモスのボトルを渡されて。「水筒ってぬるくなるでしょ」というイメージだったんですが、「まだ冷たい」と驚いたのを覚えてます。現役選手の時はペットボトルにプッシュ式のキャップをつけて使っていましたが、指導者になった今はサーモスの水筒を使っています。

今回の「真空断熱スポーツボトル」も妻が絶賛で!「食洗機で洗えるのがいい!」と。水筒は取りはずすパーツが多かったり、手が届きにくい部分があったりと、日々洗い物をしているママたちからするとかなり厄介な代物なんです。僕も洗ったことがありますが、手間がかかるしちゃんと洗えているのか分からないし…。このスポーツボトルは、パーツを取りはずして食洗機でしっかり洗えるので、衛生面の心配もクリアになってすごく信頼してます。こうやってサーモス愛を語れる日が来てよかったです(笑)。

サーモスはブランド120周年というターニングポイントを迎えていますが、ご自身のターニングポイントについて教えてください。

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プロになった2003年前後です。僕が中央大学4年生の時、中央大学が関東リーグ2部に降格してしまって。「プロにはなれないかもしれない」という不安と、「1部に上げなければ」というプレッシャーと戦っていました。最終的には関東リーグ2部で優勝して1部に上げることができ、川崎フロンターレにも内定して。ついでに言うと妻と出会ったのもその時期なので、一番のターニングポイントです。

プロになってからは、やはり2006年に尊敬しているオシム監督に日本代表選手に選んでもらったことをすごく誇りに思っていて、2試合目でゴール決められたこともターニングポイントですね。今でもあの時の足の感触を覚えてます。

プロになってから現役を引退するまで、18年間在籍した川崎フロンターレは家みたいなものでした。スタッフのみんなとも仲が良くて、どんな時も後押ししてくれる最高なサポーターたちがいて。だから移籍する理由がなかった。自分次第で自分がみんなを幸せにできると思っていたから。自分のプレイに期待してチケットを買ってスタジアムに来てくれるサポーターがいる。それを体感できる、プロサッカー選手としても人としてもありがたい場所でしたね。期待に応えるという意味ではこのスポーツボトルも、僕たち“サーモスファン”の期待にしっかり応えてくれていると思いますよ。

PROFILE

中村憲剛
1980年10月31日東京都生まれ。2003年に川崎フロンターレに加入、川崎一筋を貫いた“バンディエラ”で、2020年限りで現役引退。2017年、2018年、2020年とJリーグ優勝に貢献した。2006年から2013年は日本代表選手として南アフリカワールドカップにも出場。現在は指導者・解説者として、サッカーを普及する活動を行っている。
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