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焼き餅入り豚肉みぞれ鍋。
みぞれ鍋というと一般的には大根のイメージですが、カブは大根よりも甘みがあり、口あたりもふんわり。すりおろすと豚肉の味がしみ、やさしいとろみも付くので、とても食べやすく仕上がります。相性抜群のお餅で食べ応えも十分!寒い日におすすめの一品です。

レシピ:鈴木 麻水(すずき まみ)
bottombar

材料/6人分




















249Kcal/1人分
新鮮なカブの葉がある場合は、白菜を減らしてカブの葉を刻んで炒めて使用しても良いです。

作り方

下ごしらえ。
下ごしらえ。
白菜はざく切りにして葉と茎を分けておき、カブはすりおろしておく。豚肉は食べやすい大きさに切り、お餅は4つに切っておく。
[材料B]を合わせておく。かいわれ大根を食べやすい長さに切り、洗って水を切っておく。
炒める、加熱する。
炒める、加熱する。
調理鍋にサラダ油と白菜の茎の部分と豚肉を入れ炒める。[材料A]を加えて豚肉の色が変わってきたら、白菜の葉の部分と[材料B]を入れフタをして中火にかける。
沸とうしたら白味噌を溶かし入れ、すりおろしたカブを加える。一煮立ちしたら2分程加熱して火を止める。
保温する。
保温する。
保温容器にセットして10分保温調理する。この間に餅をトースターなどでこんがりと焼いておく。
所定の時間が経過したら、焼き餅とかいわれ大根を鍋に入れ、全体を馴染ませたら盛り付ける。

お好みで七味を添えて出来上がり。

口あたりふんわり。
カブの甘みがやさしいみぞれ鍋の完成です。

調理に使用したサーモス製品

真空保温調理器シャトルシェフ
KBJ-3000


シャトルシェフは、短時間火にかけた調理鍋を保温容器で丸ごと保温し、余熱で食材に火を通す『保温調理』ができる調理器具です。

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