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【イベントレポート】サカママ×サーモスイベント 「夏休み自由研究!真空と熱の不思議」を開催しました!
8月10日、ラモスフィールド インドアフットサル VIPコート(東京都江東区東雲)で、サッカージュニア&ママを対象に、サカママとサーモスのコラボイベント「夏休み自由研究!真空と熱の不思議」を開催。今回は18組36名の親子が参加してくださいました。

前半は、真空をテーマにした
サイエンスパフォーマンス

今回のイベントでは、自由研究をテーマに、サーモス製品の特徴である真空などを題材にした理科の実験を行いました。先生を務めてくれたのは、これまで全国で1万回以上もの理科実験を行っているサイエンスパフォーマーの鈴木まどかさん。楽しく、ためになる実験を披露してくださいました。

風船エアコン実験

最初は風船を使った実験から。風船を思いきり引っ張ってから、少し縮めて鼻の下に当ててみると、ひんやり。伸ばした状態では温かく、1本の風船がエアコンのようになるからまか不思議!

「冷たい!」「エアコンだ!」と子どもたちは大興奮。

すごいぞ真空実験

続いて、サーモスの水筒の特徴である「真空」についての実験へ。真空瓶の中に風船や鈴を入れた実験を行い、サーモスの水筒がなぜ温度をキープできるのかを解説していただきました。また、サーモスのスープジャーのカットモデルを見せながら、真空構造を目で確かめたり、お湯をサーモス製品と普通の容器に入れて触り比べも。「サーモスの水筒を傷つけてしまうと温度をキープできなくなってしまうので、水筒に名前をつけてかわいがってあげてくださいね」とまどか先生。

真空瓶の中の空気を抜くと、風船が大きく膨らんだり、鈴の音が小さくなったり。

サーモスのスープジャーを半分にカットしたものがこちら。空気がない作りになっているからこそ、熱が伝わらず温度をキープし続けられるというワケです。

傘袋ロケット実験

本田圭佑選手の代名詞でもある“無回転シュート” にまつわる実験へ。親子で傘を入れるビニール袋でロケットを作り、飛ばしてみると…。羽を付けないで飛ばすと真っ直ぐ進まず、羽を付けると狙いたい方向へ届くことを体感しました。

「回転がつくと狙いたいところへ届くのはサッカーと一緒」とまどか先生。

気化熱実験

最後は気化熱を利用した実験を実施。手元に霧吹きで水をかけてもらい、手を振るとひんやり。

水がついた手を振ると周りの熱をうばって蒸発するために、涼しくなるのだそう。

マイボトル洗浄器の実演

サーモスのスタッフが、「真空断熱スープジャー」「スポーツジャグ」「真空断熱スポーツジャグ」などの特長を解説した後、マイボトル洗浄器を使った実演を行いました。

マイボトル洗浄器実演を見たママたちからは「本日最も気になった商品でした!」との声も。

後半は、親子サッカー教室&
親子サッカー

ランチ交流会でパワーチャージ!

サッカー教室の前に、ランチ交流会を実施。気になるサーモスの製品について熱心に質問するママも。

ステンレス製魔法びん構造のカップ「真空断熱カップ」も体験していただきました。

親子サッカー教室&サッカー大会

親子でボールを使ったウォーミングアップを行った後、サッカー大会へ。白熱した試合が繰り広げられ、本気で悔しがる選手も。最後は、ママのみのスペシャルマッチも行われ、盛り上がりました。

優勝したチーム全員に、真空断熱スープジャーをプレゼント。

参加してくださったみなさん、ありがとうございました。今後もサカママ×サーモスイベントは開催予定です。お楽しみに!