小判つくねのうま煮あん

小判形の鶏つくねは見た目もボリュームも満点。ご飯のおかずにピッタリです。
長ねぎを焼いてからうま煮にすることで、甘みも引き出されます。たっぷりのうま煮あんにからませてお召し上がりください!

エネルギー 271Kcal/人
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材料4人分
鶏ひき肉 350g
長芋 80g
長ねぎ 3本
太白油 大さじ1
A
生姜(すりおろし) 大さじ1
しょうゆ 小さじ1
三温糖(砂糖でも可) 小さじ1
白こしょう 少々
B
三温糖(砂糖でも可) 大さじ1 1/2
大さじ2
しょうゆ 大さじ3
みりん 大さじ2
鶏がらスープの素(顆粒) 小さじ1
260ml
C
片栗粉 大さじ1
大さじ2
青ねぎ 適量
作り方
  • 長ねぎは白い部分65gをみじん切りに、残りを長さ3〜4cm程のぶつ切りにする。長芋は皮をむいて粗みじん切りに、青ねぎは小口切りにする。

  • ボウルに鶏ひき肉を入れ手早く練り、粘りが出てきたらAを入れよく混ぜる。みじん切りの長ねぎと長芋を加え混ぜ合わせる。肉だねを8等分にし、手に水をつけて小判形にする。

  • フライパンに太白油を入れて肉だねを並べる。点火して中弱火で焼き目が付くまで5分焼き、裏返してぶつ切りの長ねぎを加えてさらに5分焼く。

  • フライパンにBを加えて3分程煮て火を止める。
    Cの水溶き片栗粉を作り、少しずつ加えてよく混ぜ、再び中火で一煮立ちさせてとろみをつける。

  • 皿に盛り付けて青ねぎをトッピングして出来上がり。

※鶏ひき肉はしっかり練って粘りを出すことで、崩れにくくなります。

料理家のご紹介

フードコーディネーター鈴木 麻水(すずき まみ)

フードコーディネーター鈴木 麻水(すずき まみ)

桑沢デザイン研究所を卒業後、デザイン事務所経て独立。広告撮影の現場に立つうちに自然と食に携わるように。
赤堀料理学園フードコーディネーター科で学び、レシピ開発からテーブルコーディネートまで、食材や料理の美味しさをビジュアルで伝える仕事に従事している。

桑沢デザイン研究所を卒業後、デザイン事務所経て独立。広告撮影の現場に立つうちに自然と食に携わるように。
赤堀料理学園フードコーディネーター科で学び、レシピ開発からテーブルコーディネートまで、食材や料理の美味しさをビジュアルで伝える仕事に従事している。

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