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魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルの実現に貢献するサーモス株式会社（本社：東京都港区　社長：樋田章司）では、ステンレス製魔法びん構造で飲み頃温度をキープし、氷を入れても結露しない『サーモス 真空断熱タンブラー』シリーズを2016年3月1日（火）よりリニューアル発売いたします。

魔法びんと同じ真空断熱構造で冷たいものは冷たいまま、温かいものは温かいまま、飲み頃温度を長時間キープする真空断熱タンブラーは、コップ感覚で気軽に日常使いいただけることから、発売以来好評を博しています。温かい飲料を入れても外側が熱くならず、冷たい飲料では結露することなく快適にご使用いただけます。

真空断熱タンブラーは男性の利用者が多く、ビールやアイスコーヒーなどの冷たい飲み物での使用が多い製品です。そこで、缶やペットボトル飲料を注いで氷を入れたり、泡立つ缶ビールでもより使いやすくするため、従来品より容量を増やしました。新容量のバリエーションは、缶コーヒーなど小サイズの飲料に氷を入れて楽しむことができ、ホットでも使いやすい340ml、350mlの缶ビールを注ぐのに丁度よい420ml、500mlの缶ビールやペットボトルを注ぐのにおすすめの大容量600mlの3タイプです。

ステンレス製魔法びん構造で、中に入れた飲みものの温かさや冷たさをキープするだけでなく、持った時に、外側に熱さ・冷たさが伝わりにくく、氷を入れても結露しないのが特徴です。保冷性能も一般的なガラスコップに比べて高く、当社が行った実証試験で、6時間後でも氷が長持ちするという結果が得られています。（室温20度±2度において、4度の冷水＋氷を入れた実証試験。サーモス調べ。本リリース下記参照）