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魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案するサーモス株式会社（本社：東京都港区　社長：中條啓一郎）は、温かいスープや冷たいデザートなど色々入れて持ち運べると人気のスープジャーから、新構造のフタでさらに開けやすくお手入れしやすくなった『サーモス 真空断熱スープジャー(JBQ-300/400)』を2016年9月1日(木)より新発売いたします。

魔法びん工業組合の出荷データによると、スープジャーの市場は年々増加しており、2015年は前年比13.7％増と順調に推移しています。男女問わず幅広い年齢層から支持されているサーモスのスープジャーですが、新たな構造・容量・サイズの新製品を発売することで、より自分に合った製品を選べるようにラインアップを拡充いたしました。
本製品は、ステンレス製魔法びん構造により『おいしい温度』をキープすることができ、さらにその高い保温力で、保温しながら具材に熱を通す“保温調理”も可能です。“オープンアシスト構造”のフタは3パーツに分かれ、すみずみまで洗いやすく、食洗機にも対応しているのでお手入れ簡単。また、熱いものを入れて密閉し、時間経過によって内部圧力が低下しフタが開けにくくなった場合でも、この構造によって簡単に開けられるのが特長です。軽量・コンパクトで、保温性能も向上しました。カラーは0.3Lの「JBQ-300」、0.4Lの「JBQ-400」ともにカラフルな各3色を展開。オフィスでのランチタイムはもちろん、学校や塾通いの“塾弁”などにもおすすめです。『サーモス 真空断熱スープジャー』で、あたたかなスープライフをお楽しみください。