なめらかレバーコンフィ

フォワグラのようなしっとりした口当たりの鶏のレバーコンフィ。

保温 1時間
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材料3~4人分
鶏レバー 300g
小さじ1/2
こしょう 適量
ガーリックパウダー 少々
ハーブ 適宜
オリーブ油(またはサラダ油) 適量
ジッパー付きポリ袋 1枚
作り方
  • レバーは、ハツとレバーに分けて、レバーは2~3等分に切る。

  • ボウルにレバーと水をたっぷり入れ、ぐるぐるかき混ぜ、遠心力を使って血抜きをする。この作業を4~5回繰り返す。

  • レバーの水気をよく拭き、塩をふってよくなじませ、1時間以上置く。

  • ジッパー付きポリ袋に、水気をよく拭きとったレバー、こしょう、ガーリックパウダー、ハーブを入れ、レバーがかぶるくらいのオリーブ油を注ぎ入れ、袋の口を閉じる。

  • 調理鍋に70度のお湯を準備し、4を入れ1~2分間弱火にかける。調理鍋を保温容器にセットし、1時間保温する。

  • 完成した、レバーだけを取り出し、保存容器(袋でも可)に入れ、レバーがかぶるくらいのオリーブ油を注ぐ。

ONE POINT
・65~70度で30分以上加熱してください。温度が高すぎるとボソッとした食感になるので注意してください。
・保存時、レバーが油から出ていると保存力が低下するので、必ずレバーがかぶるように油を入れてください。
・保存するときの油は、お好みでゴマ油でもおいしいです。

料理家のご紹介

料理家/フードデザイナー蓮池 陽子(はすいけ ようこ)

料理家/フードデザイナー 蓮池陽子(はすいけようこ)

東京都出身。Atelier Story主宰
中央大学卒業と同時にビストロに勤務。その後料理教室で料理・製菓講師を務める。さらにアウトドア施設からの依頼をうけ、アウトドアでおいしく・楽しい料理を生み出し、伝えてきた。その仕事の傍ら、山菜や魚介などをとる中で、おいしい物の背景には“美しい自然”や“沢山の物語”があることに開眼。
現在は「食べものにまつわる色々な物語を料理とともに伝える」をコンセプトにケータリング、料理教室、フードコーディネート、レシピ開発、執筆・校正、飲食店プロデュースなど幅広く行っている。
調理師免許、狩猟免許所有 茶道歴20年
Atelier Storyホームページ : http://www.atelierstory.jp/
玉三白玉にてレシピ提供中:http://www.kawamitsu.co.jp/recipe/
手作り保存食ワークショップ随時開催:http://be-nature.jp/

東京都出身。Atelier Story主宰
中央大学卒業と同時にビストロに勤務。その後料理教室で料理・製菓講師を務める。さらにアウトドア施設からの依頼をうけ、アウトドアでおいしく・楽しい料理を生み出し、伝えてきた。その仕事の傍ら、山菜や魚介などをとる中で、おいしい物の背景には“美しい自然”や“沢山の物語”があることに開眼。
現在は「食べものにまつわる色々な物語を料理とともに伝える」をコンセプトにケータリング、料理教室、フードコーディネート、レシピ開発、執筆・校正、飲食店プロデュースなど幅広く行っている。
調理師免許、狩猟免許所有 茶道歴20年
Atelier Storyホームページ : http://www.atelierstory.jp/
玉三白玉にてレシピ提供中:http://www.kawamitsu.co.jp/recipe/
手作り保存食ワークショップ随時開催:http://be-nature.jp/

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