くまのちぎりパン
ココア風味のパン生地でチョコレートを包んだ、可愛いくまのちぎりパンです。
(取っ手のとれるフライパン/保温カバー・オーブン使用)
材料(フライパン26cm 1個分)
A
強力粉
240g
ココア
15g
砂糖
40g(大さじ4)
塩
5g(小さじ1)
ドライイースト
6g(小さじ2)
B
牛乳(冬は40度に温める)
200g
C
無塩バター(室温に戻す)
20g
アーモンド
16個
チョコレート
80g
チョコペン
適宜
作り方
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こね&1次発酵
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分割
ふくらんだ生地をやさしく押さえてガス抜きし、8等分して丸める。固く絞ったぬれ布巾をかぶせ、5分おく。
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成型
おやきあんぱん3~5の手順を参照し、麺棒で生地を10cm程度に伸ばしチョコレート10gを中心において包む。
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2次発酵&オーブン予熱
写真のように生地を並べて入れ、基本のちぎりパンの4~5の手順を参照し、2次発酵させる。オーブンに天板を入れ、180度に予熱する。
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焼き上げ
オーブンに入れて約13分焼く。焼き時間はオーブンに合わせて調整する。
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仕上げ
パンが完全に冷めたら、細い方を1/3程度カットしたアーモンドをチョコペンでくっつけ、目や口を描いて出来上がり。
こんなときはどうする?
- Q11次発酵で生地がふくらまない、もしくはふくらみすぎる。
- Q11次発酵で生地がふくらまない、もしくはふくらみすぎる。
- 生地の温度が主な原因です。寒い時期は、40度程度の温かい水または牛乳でこねます。それでもふくらみが弱い場合は、再度フライパンごと弱火で30秒加熱し、保温カバーをかぶせて追加発酵させます。暑い時期は氷水や冷えた牛乳を使ってください。
- Q2生地がベタベタしてまとまらない。
- Q2生地がベタベタしてまとまらない。
- 小麦粉の種類や気温・湿度により、生地がベタベタすることがあります。その場合は生地に加える水分を調整します。夏は湿度があるので、分量の水分を大さじ半分程度別にし、状態を見て少しずつ水分を加えます。逆に冬は湿度が低いので状態を見て水分を足します。
- Q3パンがふんわりとふくらまず固くなる。
- Q3パンがふんわりとふくらまず固くなる。
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生地のこね不足が原因です。こねた後に生地の端を両手でゆっくりと引っぱってください。生地が薄く伸びるまでこねることで、ふんわりとしたパンになります。
- Q4焼き色がきれいにつかない。
- Q4焼き色がきれいにつかない。
- 生地を発酵しすぎたか、焼く温度が低いことが原因です。Q1の回答を参考に、ふくらみすぎない(=発酵しすぎない)ようにしましょう。または焼く温度や時間を調整することで、焼き色をつけましょう。