Thermos Lifestory
ユニークな生活快適発想を柔軟に組みあわせたサーモス製品を通して、もっとおいしく、パッと便利で、ほっとここちよい暮らしを楽しむ。そんなサーモスのある暮らしをフォトストーリーでお届けします。
Scene.58
混ざりあう未来
鎌倉の静かな住宅地に暮らす飯田家。海も山も近くにある街で「すべてを混ぜ」暮らします。ともにグラフィックデザイナーの夫婦、保育園と幼稚園に通うこどもたちと2匹の猫。混ぜるって何をどういうふうに。そんな彼らの暮らしををたしかめに、写真家の中川正子さんが訪れました。
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Scene.57
はちみつ色のコップを訪ねて
岡山県で石川昌浩さんが主宰する石川ガラス工藝舎。 昨年吹業20周年を迎えた石川さんの工房での1日とこれまでの道のりを、写真家 中川正子さんが写真と文で綴ります。
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Scene.56
この町で
香川県・小豆島で地ビールのお店「まめまめびーる」を営む中田雅也・史子夫婦。瀬戸内の穏やかな自然と人々のもとで、ゆっくりと紡がれる彼らの日々。そこには、わたしたちがしばらく忘れていたような町と人の温かな営みがありました。
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Scene.55
自然が、師
岡山県蒜山(ひるぜん)で夫婦で米農家「蒜山耕藝」営む高谷絵里香さん。雄大で厳しい自然と共に毎日を誠実に歩む彼女のたちの日々の暮らしを、写真家 中川正子さんが写真と文で綴ります。
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Scene.54
しるし
山口県 宇部市で山本写真機店を営む山本陽介さん。数え切れない写真と向き合う日々の中で気がついた、何気ない日常を写真に残していくことの大切さ。そこに写っていたのは目には見えない記憶や、かけがえのない想いでした。
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Scene.53
わたしたちは、ともに暮らす
「世界に誇れる日常を生み出す。」という合言葉のもと東京谷中を中心に様々な、建築、デザイン、店舗やイベントのプロデュースを手がけるHAGI STUDIO の顧 彬彬 (Pinpin Co) さん。暮らしに寄り添い 自然と町に溶けこみながら新たな文化を設計する彼女達の毎日は、たくさんの人の笑顔にかこまれていました。
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Scene.52
日々を重ねて
東京三鷹市でアウトドアブランド「atelier Blue bottle」を主催する辻岡慶さん。山に魅せられ、山に登るための道具に思いを馳せる毎日。一点一点アトリエでハンドメイドで作られるザックなど、その想いは日々の積み重ねの中で形となっていきます。そんな辻岡さんの1日を写真家、大林直行さんの写真と文章で綴ります。
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Scene.51
切ること、つながること。
東京の多摩エリアで理美容室「TAMA tumuji WERKS」を営む市川夫婦、髪を切ることで毎日をつなげる、いつもとは少し違う春が過ぎ、夏を迎える理美容室のとある1日をマガジニスト北原 徹氏が写真と文章で綴ります。
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Scene.50
きみに染める朝
空にはまだ月がきらめく浅い朝、染めもの職人の小菅燿さんの一日が始まります。あたたかな部屋を発ち、川べりを走りぬける燿さんが向かうのは、美を生み出すための厳しき世界。「共働き」の新婚家庭らしい大切な時間の染めかたを、写真と文で綴りました。
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Scene.49
花の気持ち
「チーコさん」と慕われるForagerの上野チエコさん。彼女は花にとっても人にとっても決して快適とはいえない寒さの中で働く。「花が快適を知るのは、お客さまの温かい部屋。そのとき一番綺麗に花ひらくように」たくさんの人やお店に、花と笑顔を届ける彼女の1日を北原徹氏が綴ります。
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Scene.48
てのひらの夏
「貝がらの中には夏が入ってる」んだよ――。どこかせつない秋のはじまり。小学3年生のくるみちゃんは、海で拾った貝がらをてのひらに、「夏」を探す旅に出ます。秋風が吹くと、誰もが少し恋しくなる。家族で過ごしたきらめく日々を、めくり直してみませんか。
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Scene.47
酵母の囁き、街の味。
ドイツにあるショーマッカーの味をそのままに再現する清水信孝さん。本国の味を求めて25歳で単身ドイツへ修行に。「すべては酵母次第なんです」と朝も4時からライ麦をこね、そして、夕方5時の酵母の種継ぎまで一日中の立ち仕事。美味しいパンのための日々を大岡山で14年続ける。そんな清水さんの1日をマガジニスト北原徹氏が写真と文章で綴ります。
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Scene.46
きみに贈る追い風
春、旅立ちの季節。あたたかな陽射しに包まれて、おかあさんの心には、高校生の「きみ」に贈る言葉が生まれました。ともに囲んだ食卓は、きみに贈る追い風。母の目に映る「なにげない瞬間」のきらめきを、紡ぎ合わせてお届けします。
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Scene.45
ぼくの社会科見学
ウェブクリエーターとして働く茂出木隆太さん、忙しい毎日、デジタルと対峙する毎日、家族との繋がりという温かさが仕事の源。そんな茂出木さんの日常を息子さんの視点を通して綴ります。
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Scene.44
エリカちゃんのおべんとう
運動会まであと少し。10歳のエリカちゃんが決意したのは、「おべんとうを作ること」。料理人のママに見守られる、初めていっぱいの挑戦には、ひとつの《想い》がありました。
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Scene.43
ドリップは砂時計
1日の始まりに淹れたコーヒーが、いつでも温かい豊かさ。時間の流れは深く、静かに漂い、ドリップで淹れた時は薫ります。南青山の片隅でHADEN BOOKSを営む林下英治さんの日常をマガジニスト北原徹氏が写真と文章で綴ります。
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Scene.42
君よどこまでも
4月から1年生になる『そうすけ』くん、その姿を見守る父。そんな坂本さん親子の日常を通して描かれた物語をシンガーソングライター笹倉慎介氏の奏でる詩にのせてお届けします。
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Scene.41
物語からの贈り物
移動映画館「キノ・イグルー」を主催し、日本全国の様々な空間で映画を上映する、有坂塁さん。そんな有坂さんの活動を通して描かれた物語をシンガーソングライター笹倉慎介氏の奏でる詩と一緒にお楽しみください。
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Scene.40
会いに行く料理人
長野県小諸市を拠点に料理ユニット「浅間兄弟」として日本全国を旅しながら料理の腕を振るう、鴨川知征さん。そんな彼の日々の物語を シンガーソングライター笹倉慎介氏の奏でる詩と一緒にお楽しみください。
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