イベント
1月26日テノハ代官山(東京都渋谷区)で「スープジャーのお弁当教室」を開催しました。
8:00~9:00の朝早いイベントにも関わらず、たくさんの方が参加してくれました!
1スープジャーを使えば、器だけでお弁当の悩みが解決します!
講師は料理家・弁当コンサルタントの野上優佳子さん。
「お弁当ってメニューを考えて、彩りを考えて、盛りつけを考えて・・・悩みが尽きませんよね。
お弁当は食べる人が主役!お弁当の固定概念を捨てましょう!!」とイベントがスタートしました。
2スープジャーならお弁当のハードルが下がる
「休みの日のお昼、何を食べていますか?焼きそば、そうめん、1品だけですよね。お弁当も1品でOKなんです!」
野上さん説明に大きくうなずく参加者たち。
1品で良い、そして盛り付けを気にしなくて良い、だから簡単に続けられる。お弁当のハードルがグッと下がりました。
3どのサイズがオススメ?
サーモスのスープジャーのサイズは0.27L、0.3L、0.38L、0.4L、0.5Lとたくさんのラインナップがあります。どのサイズのスープジャーを選んで良いか悩みますよね。
そこで今回は0.3Lと0.4Lのスープジャーで作った春雨スープをお皿に出してみました。スープジャーってコンパクトに見えるんですが、意外とたくさんの量が入ります。0.4Lって結構な量なんだと驚いている方もいました。いつも使っているお皿で量を確かめてみるもの良いかもしれませんね。
4スープジャーレシピ「青菜の和風おかゆ」づくりを体験
スープジャーの特徴についてひと通り説明したあと、「青菜の和風おかゆ」の調理開始。
お米と小松菜をスープジャーに入れ、2分程予熱します。一度お湯を捨てて刻んだ漬物とこんぶ茶を入れ、再び熱湯を注ぎフタを閉めます。この状態で3時間以上保温すれば出来上がりです。
このレシピのお米の量は “大さじ2”。たったこれだけ?と不安になりますが大丈夫!出来上がりはスープジャーいっぱいになります。入れすぎ注意です!!
今回のイベントでは、おかゆの他に3品のレシピをご紹介。試食も行いました。
使い方が分かれば簡単にメニューの幅も広がるスープジャー。予熱をしっかり行うという保温調理の基本やスープのアレンジの方法など、野上さんにたくさんお弁当作りのコツを教えていただきました。
朝早いイベントでしたが、「お弁当のハードルが下がった」「分かりやすくて簡単なレシピが知れてよかった」と、充実した1時間を過ごしていただけたようです。
とても簡単なスープジャーのお弁当作り。ぜひ始めてみてください!!