名古屋風 手羽先揚げと里芋の甘辛煮
手羽先を煮込んだあと、揚げるのでお肉に味が染み込み柔らかい仕上がりで、里芋とは違う味わいを楽しめます。
エネルギー
218kcal/1人分
材料(0人分)
鶏肉(手羽先)
8本
里芋
250g
(A)そばつゆの素(濃縮タイプ)
50ml
(A)水
200ml
(A)みりん
大さじ2
(A)コチュジャン
大さじ1/2
(A)生姜の薄切り
2~3枚
(A)にんにくすり卸し
小さじ1
片栗粉
適量
揚げ油
適量
青梗菜
1株
ごま油
大さじ1/2
塩
少々
作り方
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手羽先はさっと洗い、水気をふき、包丁の刃先で2箇所程切り込みを入れる。*味が染み込みやすくなる為。
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里芋は皮をむき、一口大の大きさに切る。調理鍋に分量外の水1/3量位入れ沸騰させる。里芋を入れて30秒程茹で、水洗いし、水気をきる。
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調理鍋に(A)を合わせ、里芋を入れ、中火で沸騰させる。手羽先も入れ、弱火で8分加熱する。*手羽先は肉のついている方を煮汁につかるようにして入れる。
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保温容器に入れ、20分保温。調理鍋を保温容器から取り出し、そのまま冷ます。*冷ます事で味がよくしみ込む。
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手羽先、里芋を汁気をきって取り出し、煮汁は1/3量になるまで弱火で煮詰める。*煮汁が冷えると、煮こごりが固まるので再度火に少しかけると、手羽先や、里芋に絡みついた煮こごりが溶ける。
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手羽先に片栗粉を全体にまぶす。180℃の油でカラッと揚げる。煮詰めた煮汁を絡める。
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青梗菜は株から葉をばらし、沸騰した湯でさっと茹で、水気をきり、ごま油と塩をまぶす。
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皿に、青梗菜と(6)と里芋を盛り付ける。